〇IP68実際どんな製品に使われているの??
〇IP68ってどんなのに使われてるの?
筆者調べだと
外に取り付ける防犯カメラ(最近物騒だから認知度が高まってるよう)
身近なデジタルカメラは
ニコン W300 水深30m F値2.8と水陸両で楽しめる
リコー WG-6 水深20m 大光量ライトで迫力ある近接撮影が可能
ダイビングやビーチで活躍間違いなしの防水カメラに使用されている。
イヤフォンは
SONY WF-SP900
これは完全ワイヤレスイヤフォンに分類され4GBのメモリも内蔵、
プールでも遊泳しながら音楽を楽しめる代物
(1曲終わる前にバテて筆者が水没しそう笑)
認知度の高いiPhone11はIP67等級
ここはApple社は
「最大水深2メートル 最大30分間」と詳しく記載
iPhone 11proとproMaxはIP68を取得!!
「最大水深4メートル 最大30分間」とiPhone11と比べ2メートルも深い
最近リリースされたiPhoneSE2はIP67等級の
「最大水深1メートルで最大30分間」となっている。
※防水だからと裸で風呂に持っていく方もいると思うが、充電端子などは防水性能の範囲外となっていたと思うので、専用防水ケースやどの家庭にもあるジップロックに入れて使うよう注意しよう。
京セラから出てるスマートフォンのTORQUEは
IP68に加え、耐海水・耐衝撃・耐高温低温・耐荷重など
次郎系ラーメンに更にトッピング増し増し状態な商品さえある。
先に記載したカメラとイヤフォンいらん。コレ1台でいいじゃんとも感じる。
どちらにせよ、IP68であっても経年劣化で保護性能は日々低下していくので
大事に使用していって長く使うことを心がけたいですね。